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【ファッションセンスの磨き方】ファッションセンスが良くなる方法とは?

 

こんにちは。
イメージコンサルタント・片瀬慶子です。

 

職業柄、よく聞かれます。

「どうすればファッションセンスがよくなりますか?」

って。

 

色々考えたのですが、やっぱり意識的に勉強することに尽きますね。

 

ちょっと考えてみてください。

赤い絵の具と青い絵の具を混ぜたら紫になるって、2歳のときは知らなかったですよね?

よほど算数が得意な子どもじゃなかったら、先生に教わる前に、割り算はできなかったですよね?

「靴とバッグの色を揃えたほうがおしゃれに見える」という知識は、幼稚園の頃は知りませんよね?

 

あなたが意識してもしなくても、よほどの事情がない限り、今知っていることは、勉強や経験を積み重ねてできるようになってきたはずなのですね。

 

耳が痛いかもしれませんが、恋愛も、ファッションも、お料理も、お金も、全部同じなんです。

男女の心理の違いや、人の認知の仕方の違いを知らなければ、人間関係は長く続きませんし、
野菜を効率よく切る方法を知らなければ、お料理が終わるまで時間がかかりすぎてしまいますし、
お金の本質のことを知らなければ、お金は思うように増えていきません。

なので、ファッションセンスを良くするには、良質な勉強をするのが一番の近道なのです。

 

昨年から勉強を始めたNLPでは、
「誰かにできて、あなたにできないことはない」
という基本前提があることを知りました。

それに則ると、私にできてあなたにもできない、ということはありえない、ということになりますよね。

つまり、誰でもセンスを良くすることができるのです。

 

もちろん、先天的なセンスの良さは、ある一定レベルの人は身についてるのだと思います。

 

じゃぁ全然センスないんです、センス悪いんです、という人はどうすればいいのか?

が気になりますよね。

 

実は私も、小さいときからセンスが良かったわけではないのです。
学生の頃は母が選んだ服を着ていたので。
私の母はセンスがあまり良くないのですが、そんな人の選ぶ服を着てたんですよ。

当然、昔の写真は見たくもありません。

 

でも私には、力強い助っ人がいました。

 

祖母と、二人の叔母です。

祖母は私に洋裁を教えてくれ、叔母たちは私が7歳のころからファッション雑誌を見せてくれたり、高級ブティックに連れて行ってくれました。

そのおかげで私はファッションに目覚め(大げさ!)、自分に似合う、似合わないが手に取るように分かるようになり、同じことがお客様にも伝えられるようになったのです。

 

だからセンスは、後になっても十分身につけることができるんですよ♡

 

では、何をすればセンスが身につくか?というと。

 

色の勉強と、本物を見ることが大切。

 

もちろん、人によって様々な意見があることは承知してます。
この二つだけは、私の中では外せません。

 

色の勉強と言っても、テキストを読んで資格を取るだけが勉強ではないですからね。

 

当サロンのレッスンでは、お客様にセンスの磨き方もお伝えしてますが、簡単にできてお金がかからないのが、花や木の植物を見ること。

自然界にあるものは調和されてます。
だから色遣いが完璧。
そういう自然のものを見ていると、どう組み合わせればある色が引き立つか否か、明るいところや暗いところではその物がどう見えるか、などが身についてきます。

そうすると、服の見え方も変わってきますからね。生地の印影など、細かいところにも目が行き届くようになります。

 

そしてやっぱり、本物を見るのはとっても大切。

私もたくさん展覧会や美術館に行ったりして、本物を見てきました。

本物を見ると、目が養われます。
全ての安物が悪い、という意味ではありませんが、見る目を磨くことでセンスが良くなるというのは言うまでもありません。

続けることで、良いもの(質が良く、長持ちするもの)を選ぶ目が磨かれます。

 

そうはいってもあまり本物を見る機会がない、という方もいらっしゃるでしょう。
先日、グーグルが膨大なデータベースを公開しました。

https://www.google.com/culturalinstitute/beta/project/fashion

膨大すぎて私もまだ全部を見てはいませんが、これを見ると見ないのとでは雲泥の差です。
これだけのものを書籍で買うとなると、結構な金額になりますし、もちろんすべてのものを見に、美術館や博物館に行けないのではないでしょうか。

そしてデータベースがあまりにも膨大なので、まずはあなたの興味のあるところからチェックするのをおススメします。

誰かのインスタグラムを見て一喜一憂するより、こちらの方がよほど価値があります。
フォローして、後を追いかけるより勉強になりますよ。

大量生産、大量消費の時代はもうそろそろ終わりです。
そうすると、今みたいに流行を追った服だけではいられません。

そうなる前に、あなたのセンスを磨いておいてくださいね。

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

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自己紹介

片瀬 慶子(Katase Keiko)
Mu:Design Asia Image Consulting 認定イメージコンサルタント
パーソナルカラーアナリスト/ファッションスタイリスト
国際マナー・コミュニケーションアドバイザー
静岡市在住

幼少の頃に祖母から洋裁を習い、叔母の通うブティックへ同行させてもらうなど洋服に強い興味を持つ。そんな洋服への興味は尽きることがなく、東京家政大学服飾美術科へ進学し、洋裁、和裁、色彩学、アパレルデザイン論、アパレルCAD、服飾文化史、マーケティング論、被服繊維学、栄養学、食品学、住居学等被服学を中心に家政学全般を広く学ぶ。

大学卒業後、販売員として接客業に従事。その後、百貨店や国会議員事務所で勤務したことをきっかけにマナーや接遇について学び始める。しかし、心のバランスをくずし、仕事をやめたことをきっかけに改めて人生について考える。そんな中、やはり自分の人生に大好きな服飾は欠かせないという結論に至り、かねてから興味を持っていたイメージコンサルタントのライセンスを取得し、開業。
好きなことをすることで人生に希望が持て立ち直れた自身の経験から、自分のことを変えてみたいと望んでいる方の希望となることを目標に活動している。