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【好印象を与えたい!】訪問時のマナーや常識③

 

こんにちは。
イメージコンサルタント・片瀬慶子です。

 

今日も訪問マナーの続きです。
1はこちら、2はこちらをクリックしてくださいね。

 

10. 洋室で席を指定されないときは、下座に座る

洋室に通されたときは、訪問相手に指定されない限り下座(出入口にいちばん近い席と覚えておきましょう)に座るのがマナーです。

あいさつする際は椅子から立ち、手みやげを渡してから、相手がすすめてくれた椅子に腰掛けます。

 

11. テーブルの上にバッグなどを置かない

テーブルは食事をする場所です。
荷物を置くのは失礼です。
和室なら座っている脇に手荷物を控え、洋室なら椅子にバッグと手土産を置くのがマナーです。

洋室で床に手土産を置いてしまうと、床に置いたものを差し上げることになります。
これも失礼な印象になりますので気をつけましょう。

 

12.タイミングよくおいとまする

おいとまをするタイミング、なかなか難しいですよね。
特に仲が良い関係ほど、話が弾むのではないでしょうか。
言い出しづらいですが、訪問者から言い出すのがマナーです。
ただし、言うタイミングをきっちり見極めましょう。

他家へ訪問して滞在するのは大体一時間が目安で、長くても二時間が限界と考えられています。
このおいとまを切り出すのは訪問者であり、必ず訪問者から切り出すのがマナーです。

引き止められる場合もありますが、多くは社交辞令です。

勘の良い方であれば相手の放つ気でどちらか察知できるでしょうが、一般的には社交辞令であろうがなかろうが、なるべく早く失礼するのがマナーです。

他家へ訪問する場合には友達として気軽な訪問ではなく、あらたまった訪問もありますから、そのような場合には用件が済み次第なるべく早く失礼しましょう。

失礼する時のタイミングを間違えると不作法者に思われる場合もありますので、何点かきっかけになるタイミングを挙げておきます。

◆用件が済んだ後の談話で話が途切れがちになったとき。
◆相手に電話がかかってきたり、何かの用件で席を立ったとき。
◆飲み物のおかわりを勧められたとき。
◆お手洗いを拝借して戻ったとき。
◆偶然部屋の時計に目がいったとき。
(時計をチラチラ見ながら話すのは失礼な行為です。)

 

13.感謝の気持ちを伝える

感謝の気持ちを伝えるタイミングは、「帰り際」と「帰った後」です。
帰る際には和室なら座布団を脇に外してから本日のお礼を申し上げ、洋室であれば椅子の横に立ってお礼をします。
感謝のお礼を丁寧に伝えてから深くお辞儀をして部屋から失礼します。

帰った後は、メールや電話で気持ちを伝えましょう。

帰宅したら、訪問時に受けたおもてなしに対するお礼を電話か礼状で伝えます。
礼状は、訪問時から遅くとも3日以内に発送するのが理想です。
心を込めて、自分の言葉で誠意を伝えましょう。

 

3回にわたり、訪問マナーのことを書いていきましたが、いかがでしたでしょうか?
相手の立場に立つのが訪問マナーの心得です。
また来てほしい、と思われるようにしましょうね。

お付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 

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自己紹介

片瀬 慶子(Katase Keiko)
Mu:Design Asia Image Consulting 認定イメージコンサルタント
パーソナルカラーアナリスト/ファッションスタイリスト
国際マナー・コミュニケーションアドバイザー
静岡市在住

幼少の頃に祖母から洋裁を習い、叔母の通うブティックへ同行させてもらうなど洋服に強い興味を持つ。そんな洋服への興味は尽きることがなく、東京家政大学服飾美術科へ進学し、洋裁、和裁、色彩学、アパレルデザイン論、アパレルCAD、服飾文化史、マーケティング論、被服繊維学、栄養学、食品学、住居学等被服学を中心に家政学全般を広く学ぶ。

大学卒業後、販売員として接客業に従事。その後、百貨店や国会議員事務所で勤務したことをきっかけにマナーや接遇について学び始める。しかし、心のバランスをくずし、仕事をやめたことをきっかけに改めて人生について考える。そんな中、やはり自分の人生に大好きな服飾は欠かせないという結論に至り、かねてから興味を持っていたイメージコンサルタントのライセンスを取得し、開業。
好きなことをすることで人生に希望が持て立ち直れた自身の経験から、自分のことを変えてみたいと望んでいる方の希望となることを目標に活動している。